2014年02月21日

刑事ジョン・ルーサー シーズン3 #3

カップルが不良たちに襲われてるとショットガンを持った男が現れて、射殺された
2人は弁護士を殺害して仮釈放中のバトラーとメレディスだった。
遺体には“ケイトリンに捧ぐ 午前11時”というネットアドレスが置かれていた。

4歳のルシンダが両親に虐待されるのを眺めて継父のいとこのリアム・グラスが
発見され、またネットアドレスがチラシが置かれて、連続殺人事件となった。

チラシのアドレスに犯人の動画が流れ、ケイトリンとは彼の亡き妻で、4年前に
ミラン・ニザッチにレイプ殺害され、懲役の半分も満たしてないのに仮釈放され、
法が機能してないと、妻と似たケースに遭った方やその家族のためにも今こそ
行動あるのみだと訴えた。

ルーサーの部屋に泊まったメアリーの元にスタークとグレイがやって来た。
メアリーにルーサーがどういう人間か憶測を吹き込んで、動揺するメアリーは
元妻ゾーイがなぜ亡くなったの?と質問し、俺の友人の1人に殺されたと話すが、
彼女は信じられずに近づかないでとルーサーを拒絶した。

ルーサーはスタークにメアリーに手を出すのはやめてもらおうと告げるが、
スタークは弱点を利用しない手はないだろ?と宣戦布告する。

犯人は建築家のトム・マーウッドと判明し、ルーサーは義兄アランを訪ねると、
マーウッドがショットガンを手に現れて、言われた通りに携帯と財布を渡すと、
マーウッドは殺人の5分の1は仮釈放中に起きると知っていて、なぜ対処しないと、
2日だけ待ってくれと、ルーサーの説得を振り切って去った。

署に現れたグレイはリプリーに何だか道を誤った気がするのとやっと気付いて、
リプリーは本気かと確認し、ルーサーに呼ばれたので、飲みながら話そうと去る。

ルーサーはメアリーからすべて話してと言われたが、シェンクから性犯罪者の
コクランが誘拐されたと連絡が入り、メアリーに家の鍵を渡して現場に向かった。
マーウッドはサイトでコクランを処刑するか投票を行ったので、ルーサーたちは
コクランの被害者だったキエラに殺さないように訴えてもらうはずだったが、
彼女は“彼を殺して”と言った。

コクランの友人から仲間と使っている倉庫を聞き出すが、そこにはやじ馬が集まり、
マーウッドはルーサーの姿を見ると、コクランを絞首刑にしようとするが、
ルーサーがコクランの脚を掴むと、やじ馬たちが乱入してきた。

リプリーは逃げたマーウッドを追跡して追い込んで説得するが、マーウッドは
ショットガンでリプリーを撃つと逃走した。
リプリーが死んでしまうなんてショック!!
マーウッドは何もしてないリプリーを殺すなんて、暴走してしまってる。
そして、逃亡したマーウッドはメアリーがいるルーサーの家に現れた。

LUTHER/刑事ジョン・ルーサー2 DVD-BOX
posted by Jasmine at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海ドラ サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
海外ドラマDiary TOPへ