2014年01月20日

Dr.HOUSE シーズン8 #18

老婆に首を絞められる悪夢を見て呼吸停止を起こしたモン族の少年ルーが入院。
80年代にモン族の男性100人以上が夜間突然死症候群で死亡したことから
ハウスは診断をすることに。

ルーの母親は霊を信じてなかったが、タウブとパクが毒物を探しに自宅に行くと、
部屋に切り刻まれたブタが置かれていて、義父がルーを救おうと儀式を行っていた。
ルーの父親は上司を撲殺し刑務所にいたので、魂を奪われたと思っていた。

ルーが心室頻拍を起こし、タウブは急性心膜炎を疑って検査するが心臓は正常で
腹痛を訴えて、ひどく便秘してたので、チェイスは慢性甲状腺炎を疑ったが
注射しようとするとルーが話せないモン語で“もう手遅れだと”言って、
発作を起こしたことで、ラスムッセン脳炎を疑って、MRIをするが異常はなかった。

ルーは祖父に首を絞められる悪夢を見た後に首にアザができていた。
肝不全を疑って、肝生検をするが陰性で、診断がことごとく間違っていて、
ルーの体が宙に浮いたことで、義父におはらいしてもらうと言い出した。

病室でのおはらいを禁じると、家に連れて帰ると言い出し、夫は人殺しじゃない、
夫は取り付けれてたと、息子の魂を取り戻したいと。
フォアマンは認めようとするが、動物をいけにえにすると聞いて母親と話したが、
弁護士から信仰は拒めないと言われたと聞いて、24時間の猶予をもらった。

しかし、母親はまた誤診だと義父におはらいを行ってもらった。
ハウスは俺たちが治しても、イカれた祖父の手柄になると診断を打ち切ると言うが、
PDA(動脈管開存症)の可能性を疑うが、自分たちの診断に基づいて治療しろと命令。

容態が急変し、アダムズはイチかバチかでPDAの治療薬のイブプロフェンを投与すると、
ルーは回復したが、母親は義父のおはらいが効いたとルーに告げた。

ハウスはドミニカに移民許可が下りるまで1カ月ほどかかると嘘をつく。
しかし、いい感じになってるところに移民局から電話が鳴り、ドミニカは許可証を
何度も送ってたことを知らされ、ドミニカは出て行ってしまった。

ウィルソンはハウスを避けてるようで、ハウスはドミニカが出て行って、
驚くほどヘコんでるとウィルソンに話すと、ウィルソンは僕はガンだと告白した。
2期の胸腺腫らしいが、ウィルソンはどうなってしまうの?

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posted by Jasmine at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | HOUSE(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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