2013年12月25日

FRINGE/フリンジ シーズン4 #76

父親を亡くしたアルト・アストリッドが無断でこちらの世界にやって来て、
ウォルターのラボでアストリッドとご対面。
ボリビアが迎えにが来ると聞いたウォルターはあの性悪女が?と言いながら、
事件が発生したので、アルト・アストリッドとラボでお留守番することに。

黒色腫のT期で生存確率95%と診断された男性が血の涙を流して死んでいた。
ラボに遺体を搬送してる側で、監視人が現れて、“居場所が分かった”と
報告して消えて行った。

ウォルターは誰も開発してない毒が死因と突き止め、アルト・アストリッドは
偶然に成功する確率は0.1%以下で、人間以外の力が動いだと神の手の仕業だと、
その仮説にウォルターは大喜びで、ボリビアもしばらく残ることに。

次の犠牲者が出て、ピーターは鼻からDNAサンプルを採取すると、出血の跡を
発見し、毒物かもとラボに運ぶと指示したことで、自分の仕事を奪われたと
ウォルターはピーターに雑用をさせるとはね。
アルト・アストリッドにピーターを息子だと信じ、彼を愛して幸せになっては?
とウォルターは言われて、ちょっと考えてた。

3人目の被害者はスプレーを持った男に襲われたが逃げようとして車に撥ねられ、
命は助かったが脊髄を損傷して歩けなくなってしまう。
被害者は犯人から交通事故に遭って、こうなると言われ、他の被害者と面識がなく、
犯人は惨めな人生から救うと言ってたが、そうしてくれれば良かったと。

アルト・アストリッドが被害者3人がローガン空港を利用し、手荷物検査の
担当者が同じだったと気付き、オリビアとピーターが手荷物検査場に行くが、
犯人の職員に逃げられてしまう。

犯人のニールはMITに元教授で元同僚から湖畔の別荘で何かを見つけたと、
それから微分方程式のことばかり考え、彼の理論によると式を解ければ、
過去と現在と未来を同時に見られると式に夢中になって大学を辞めたと。

湖畔の別荘の場所はピーターが戻ったレイデンレイクで、監視人なら過去と
現在と未来を同時に見られ、ピーターの時間軸では湖に落ちたピーターを
監視人が助けてたので、監視人に関係があると疑った。

ニールを実家で発見するが、銃を持ってたニールが発砲したので、オリビアは
彼を射殺したが、ニールは自殺だと天国に行けないので、わざと窓を撃ったと
オリビアは推測する。

アルト・アストリッドは上手く感情を表せないので、父親との関係も微妙で、
事件が解決したので帰ることになり、握手しようと手を差し出すとウォルターは
ぎこちないハグをした。

ウォルターはボリビアのことを嫌ってたけど、彼女が残した荷物を保管していて、
スパイ道具だと思ったのはボビンズというお菓子入れだったと知ると、お返しに
キャンディーバーをプレゼントと気が合ったみたい。

アストリッドは父親は感情を表に出さないので仲がいいとは言えないけど、
愛してると思ってると、自分のせいだと思わないでとアルト・アストリッドを
慰めたけど、本当は父親とは仲が良いみたい。

今回は監視人が事件現場に出没してたけど、最後はニールの部屋の金庫から
回収した装置は1985年にセプテンバーが少年を救わなかった夜になくしたもので、
セプテンバーは命令に背いて、ピーターが存在するとバレてるみたい。

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posted by Jasmine at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | FRINGE/フリンジ(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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