意味深に握手を求めてたのがホミファンとしては面白かった!
音楽学校の学生のサラが自宅で銃で脅されて、レイプされたと被害届を出した。
サラは事件後すぐに通報せずにシャワーを浴びてピアノの実技テストに行っていた。
アパートのカメラに犯人が映ってたが顔を特定できなかった。
サラがバーで飲んでいると、偶然、犯人を目撃し、駆けつけたベンソンとアマーロが
犯人のマイケルを追跡し、自宅に逃げ込んだところを逮捕した。
キャボットが不在で代わりの検事補が罪状認否を行ってると、大物弁護士のエリスが
マイケルの弁護を引き受けた。
大物弁護士の登場で地区検事のカッターも出てきて、事件を担当することに。
サラは犯人を見かけたバーで前夜に酔っ払い、男とイチャついてると証言があるが、
何もなかったと供述する。
マイケルが保釈され、自宅を知られてるサラは怯えて、実家に戻るが親に事件のことを
話さずにひとりで耐えていたが、心配して尋ねてきた父親に事件のことを打ち明けた。
アマーロがマイケルがソファの下に投げた銃を押収したが、エリスがその銃について、
審問を要求してきて、面通しが公平だったかも問われることに。
判事は手錠をしたままの単独面通しは公平だと判断し、銃の押収はベンソンは
マイケルがソファーの下に投げたのを見てなかったと事実を証言した。
サラからマイケルのDNAは検出されず、グラスからは検出できたが、ベッドからは
別人のDNAが検出され、ピアノ講師の恋人のDNAでもないと判明。
サラは事件前夜にバーで知り合った黒人男性をお持ち帰りしてたが、印象が悪くなると
黙ってたが、エリスに報告義務があり、合理的な疑いを主張させることに。
陪審員は無罪判決を下し、サラは私生活を暴露され、辛い思いをしただけと
ベンソンに激怒するが、銃を突き付けられても冷静に対応せずに、大声で叫んだり、
すぐに通報すれば、DNAも採取できて有罪にできたのに。
やりきれない思いのベンソンにエリスは声をかけて、ソフトボールの監督をしてると、
見に来ないかと名刺を差し出すと、ベンソンは受け取ってたけど、行く気なのかしら?

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