2013年01月25日

続ハリーズ・ロー #13

ケリー作品ではおなじみの「CSI:マイアミ」のクリスチャン・クレメンソンが
ゲスト出演エピソードでした。

ハリーは妻を喫煙で亡くしたとタバコ会社を訴えたアールの弁護を担当。
自分をクビにした前の事務所の弁護士バーマン(クリスチャン・クレメンソン)が
タバコ会社の弁護士で、バーマンから12万3千ドルの和解金を提示されるが断ったので、
アダムはハリーがクビにした事務所に仕返しのチャンスにしようとしてると。

証言録取のため事務所に現れたバーマンは釘打ち機で自分の頭を打ち込んだ釘を
刺さったままでやって来たので、ハリーはすぐに病院に行かせて、オペで釘を
取り除かれたバーマンは別人のようで、310万ドルを要求するとOKした。
バーマンが気の毒に思えたが、この役はクリスチャンにピッタリだった。

トミーからプレゼントされた靴を交換しようと事務所の下の靴店に来たアマンダは
同じ靴をプレゼントされてたソフィーと鉢合わせしたことで、弁護士のアマンダから
詐欺によるセックスだと訴えられてしまった。

トミーは3度も結婚に失敗し、寂しいから振られた時のために次を用意してたと
寂しい思いを打ち明けたことで、アマンダは訴えを取り下げてくれた。
アマンダは本当にトミーのことを愛してたらしく、ヨリが戻りそうだね。

キャシーは元夫の挙動に怯えるクロエのために保護命令を取ろうとするが、
怖い顔をして歌ってるビデオだけでは保護命令は出せないと却下されてしまう。
クロエが朝起きると鏡に“寂しいよ”が書かれていたが、元夫が侵入した証拠はなく、
ハリーに相談するが、クロエと暮らす娘のシェルビーと話してないことを指摘された。

シェルビーは夜起きたら、パパがいたことが1度だけあったと打ち明けて、
パパが来なくなることがいいことだと答えた。
元夫は娘と会ったことで事務所まで怒鳴り込んできたので、キャシーは脅しをかけるが、
キャシーは判事からこの件から降りるように言われてしまう。

クロエは仕事や娘の学校もあるので家を離れられず、セキュリティーコードを替えて
対応することにしたが、深夜に侵入しようとした元夫が射殺される事件が発生。
ドアに無断で入ったら撃つと注意書きが書かれていて、ドアが開いたら発砲する
仕掛けになってたが、クロエは銃に弾は入れてなかったと。

シェルビーは部屋で父親が怖い顔で歌ってるビデオを何事もなかったように見ていた。
キャシーはクロエの心配ばかりしてたけど、シェルビーも気遣うべきだったね。

Harry6.jpg

posted by Jasmine at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ハリーズ・ロー(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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