少女は自分の名前も言えなかったが、検査のために用意されたカメラを見た少女は
あいつも私の写真を撮ったとだけ話した。
親は捜索願いも出してないので、保護された店の付近に聞き込みを開始すると、
ピザの配達員が少女の家を覚えていたので尋ねると、母親は男とゲームに熱中して、
バスに轢かれた影響で、カプグラ症候群を患って、家族が別人にすり替わってると
思い込んでいて、娘のローズを認識できなかった。
お腹を空かせたローズは部屋を出て、食べ物を捜していて、マスクの男に捕まったと、
現場のキッズクラブには園長の息子で、ヌーナン症候群のスチュワートが
公園のトイレが故障してたので茂みで用を足したら、子供たちに見せたと有罪となり、
性犯罪者として登録されてるとわかり、COAPという団体がビラを撒いていた。
前回、登場したCOAPのエリックを訪ねて、ローズの情報提供を求めたが、マスコミに
リークされて、また少女の被害者が出てしまった。
付近の性犯罪者は全員シロで手掛かりがなく、ベンソンはエリックの誘いに乗ると、
彼は性犯罪者にソフトをダウンロードさせ、HDを遠隔操作できるソフトを作っていて、
アップされた写真から被害者たちの写真を発見し、所有してたエドウィンを逮捕した。
エドウィンは公園で本を読んでたと、ローズとマンディの写真は知らないと主張するが、
今度は実刑を逃れられず、妊婦の妻もいた。
COAPが情報をツイートしたことで、娘がマンディと友達の警官が勾留中のエドウィンを
殴りかかる事件が起こり、エドウィンの再拘留は認められずに保釈が認められたが、
エドウィンは警察前で車をトレーラーに追突させて、爆死してしまった。
ベンソンはマンディと母親に被害者のカウンセリングやサポートを無料で提供してる
団体を教えて、COAPから空手を習ったらとエリックを紹介するが、彼の声を聞いた
マンディがお漏らししたことで、ベンソンたちは犯人はエリックだと気付いた。
ベンソンはエリックの家を訪ねて、彼を追及してると、ステイブラーと死んだはずの
妹グレースが現れて、グレースは9歳の時にエリックからレイプされたと暴露すると、
俺は病気なんだと逆ギレし、ベンソンは襲いかかって来たエリックを払いのけて、
エリックは意識を失い、グレースは壁に貼られてた、自分の写真を切り裂いた。
エリックは怪しい男だと思ったけど、バレないように策を巡られて、ずる賢いし、
かなりの被害者がいただろうし、一生、刑務所にいて欲しい。
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