夫役のクリス・ノースと「Law&Order」で共演してたとは知らなかった。
ローガンの2人目の相棒セレッタが捜査中に撃たれて、現場を離れて管理職となり、
新しい相棒として、ついにブリスコー(ジェリー・オーバック)が登場!
ローガンとブリスコーのコンビも馴染んできたところに、海軍の士官たちが
ホテルで娼婦たちを呼んでパーティーを開き、苦情で駆けつけた警官が
女性海軍大尉トレイシー・ヘイガンの死体を発見。
海軍も協力的で関係者の聴取に応じてくれ、パーティーを撮影してた映像から
酔っぱらってフラフラのヘイガンにキスするベイツ大尉を発見して追及すると、
ウォルターズ少佐が連れ込んだことを供述。
ウォルターズを追及すると、ヘイガンを部屋に連れ込んだが、彼女が嘔吐して
動かなくなったと自供した。
海軍はウォルターズを自分たちで処罰すると、ウォルターズの身柄を拘束した。
ブリスコーはヘイガンは殴打されたが、ウォルターズは殴ったとは供述してないと、
検視官に確認すると、ヘイガンは殴られてから20〜30分は生きてた可能性が浮上し、
ヘイガンが歩いてきた方向にあるバンカー大佐の部屋からヘイガンの指紋が見つかった。
しかし、軍法会議でウォルターズが、バンカー立ち会いのもとで罪を認めてしまう。
ヘイガンが人垣に入る前に話してたメンドーサ大尉(ジュリアナ・マルグリーズ)が
証人になってなかったので訪ねると、休暇でフロリダにいて、休暇を決定したのは
バンカーだと判明。
メンドーサはパーティの騒動から避難するため、ヘイガンとバンカーの部屋で
飲んでたが、2人に何かあったみたいで、バンカーに部屋を追い出されたと。
翌日、バンカーは世間話をしてただけと口止めしてたとわかった。
ここからシフ、ストーン、ロビネットが、バンカーを起訴するために動く出す。
バンカーは娼婦とのアリバイを証言するが、娼婦はバンカーに逆切れされたと供述。
ヘイガンは海軍兵学校の頃に、バンカーと一線を越えてしまい、冷めた彼女に
バンカーが嫌がらせをしたので、ヘイガンが訴えて、バンカーの出世は断たれた。
動機が見つかったので、バンカーを逮捕して起訴した。
メンドーサとウォルターズの証言し、バンカーは証言台でストーンから海軍兵学校で、
同じ戦術理論を教えてた前任者や後任者たちは出世してることを指摘され、娼婦にも
逆切れしたことを突き付けられると“あのアバズレ”と差別発言をしたことで、
陪審員たちは有罪判決を下した。
バンカー大佐役は「ブルーブラッド」の祖父ヘンリー役のレン・キャリオーでした。
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