2012年07月15日

コバート・アフェア シーズン2 #13

ブラインドデート中のアニーは、FBIのロサビ捜査官から、情報提供者のジェイコブに
CIA諜報員が接触しようとしてると連絡が入り、オーギーに調べてもらったが記録はなく、
誰か確かめるためにバーに行くと、そこにいたのはモサドのエイアルだった。

アニーはジョーンに報告すると、モサドの狙いを調べるように命じられ、尾行するが、
すぐにバレてしまい、どうせなら一緒の車で行こうと言われ、エイアルの車に乗ることに。
エイアルはジェイコブを通じて、連絡が途絶えた10年以上も前からのモサドの情報提供者に
会うことが目的で、危険なら連れて帰るとアニーとジェイコブの隠れ家に侵入する。

エイアルは写真を見せて、会わせろと迫ると、ジェイコブは自分はただのメッセンジャーで
印を付けて、電話して1時間待つと、会う気があるなら、彼は印を付けると言うので、
ジェイコブを連れて、印を付ける場所に連れて行くことに。

エイアルが会いたがってる男は、モサドの諜報員のコードネーム・枢機卿で、彼からも
印が会ったので、次の段階に進もうとするが、罠にハメられて、ジェイコブは射殺され、
アニーとエイアルは助かったが、駆けつけたロサビ捜査官に拘束されてしまう。

ジョーンとジェイがFBIに行き、ジェイがエイアルがモサドだとバラして、帰国させた。
アニーもやっとFBIから解放され、FBIはアニーの襲撃犯たちから首謀者を逮捕すると聞き、
モサドの諜報員の枢機卿だと言うと、オーギーからイエメンの殺し屋だと告げられる。

枢機卿は2002年の和平交渉に関わったとわかり、その年にエイアルは家庭の事情で
医学部を辞めたと話してたので、アニーはバーに行くと、帰国したはずのエイアルがいた。
航空保安官が元モサドだったので、降ろしてくれたらしく、エイアルは枢機卿の本名は
ウワド・サイードで2002年のウラン高原の虐殺を行い、妹は収容所で亡くなったと。

アニーはエイアルから耳元で何か囁かれると、彼の部屋に行って、キスをして
そのままベッドに倒れ込んだと思ったら、エイアルの手をベッドに縛り付けて拘束し、
ロビーでオーギーに連絡を入れてると、枢機卿たちがホテルに現れた。

アニーは階段でエイアルの部屋に向かうと、枢機卿たちがエイアルと応戦中で、
エイアルは枢機卿を追って、屋上に行き、アニーが駆けつけると、エイアルが枢機卿を
殺した後で、応援に駆け付けたジェイは自分が枢機卿を撃ったと証言してくれた。

オーギーは平和部隊に参加するパーカーの赴任先が、危険なエリトリアだと知らされ、
ジョーンに配属を変えてもらえるように頼んだが、オーギーはジョーンにパーカーとの
関係を報告し、彼女が出発するまでの4ヵ月、一緒に過ごすことに決めた。
ジョーンが言ってたように、オーギーと過ごせるなんて幸運な子だよね。

アニーはバーに行き、出入り口を見てたが、エイアルが現れたらなんて思ったのかな?
ところでブラインドデートしてたけど、スコットとは終わったのかな?

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posted by Jasmine at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | コバート・アフェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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