2012年04月29日

NUMBERS シーズン6 #12

弾が壁を抜けてきて、住民の頭を貫通する事件が発生。
チャーリーの計算によって、発射地点の倉庫が特定され、残された薬きょうから
リンデルの指紋が検出されて、コルビーたちが逮捕に向かうと、リンデルは
車も突き抜ける銃で発砲し、逃走してしまった。

銃はベルギーの新商品で、最終用途証明書ではサウジに行くはずの5000丁が
行方不明で、武器商人のランドールはメーカーから予定通りに届かなくて
スイスの銃を代わりに売ったと、情報と引き換えに、税関で1年止められてる
赤外線ゴーグルと暗視鏡と要求。

ランドールは、メーカーは納入先を黙秘したが、アメリカ経由の船は警備が
堅いから、世界各地から銃が届き、荷揚げしてコンテナの配置を変えて、
次の船が来るのを待つと、リンデルは湾岸労働者で、コンテナを時々入れ替え、
検査の目を欺くことを請け負ってたので、その報酬で銃を手に入れたと。

チャーリーは20万個のコンテナから銃が入ってるコンテナを探すことになり、
オットーが現れて、銃の資料を見て、ダメ出しして出て行った。
そして、銃の暴発で死んだリンデルの遺体が発見され、オットーは銃身が
薄すぎるせいで、連発すると熱と圧力で、他の銃も暴発する危険性が判明するが、
チャーリーが絞り込んだコンテナから銃が見つからなかった。

2人組による乱射事件で、標的以外にも流れ弾で11人もの被害者が出た。
銃は一瞬で撃つだけなら問題ないので、海外に出荷するのではなく、ここで
使うのが目的で、チャーリーが探してた輸出用コンテナにはなかったのだった。

シンクレアはランドールを乱射事件の現場に連れて行き、銃の買い手を言ってたら、
食い止められたと、イスラエルでロケット弾で撃った家の中で家族が死んでた光景が
忘れられない、ランドールをその場に置き去りにした。

銃創でERに来た男を発見し、銃の売り手を聞き出し、片方の目の色がミルク色なので
ホワイティと呼ばれてる男だと、ランドールがおとり捜査に協力し、ホワイティこと
モーゼスと取引して、逮捕することに成功。
残りの4997丁について、モーゼスは自供しなかったが、ランドールがモーゼスが
将軍を騙したネタで脅して、残りの銃も押収することができた。

チャーリーとアミタは、みんなの予定がない日に結婚式を挙げようと思うが、
日取りが決まらずに、アミタはイラついていた。
ドンはロビンがポートランドで半年、ロスではドンと自分の家を行き来する
生活をグチったので、突然、ロビンにプロポーズしたけど、断られてしまう。

ドンはチャーリーたちの結婚にあてられて、プロポーズしたのを見透かされて、
ロビンはドンが何かを探してることを察して、時が来るまで待ってくれるみたい。
チャーリーとアミタは数学を使って、いい日取りを見つけた方が旅行先も見つけると
競争し始めるがダメで、パパがママと結婚した10月9日を提案して、ついに決定!
パパが旅行先を決めるのかな?

ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル ファイナル・シーズン コンプリートDVD-BOX Part 2
posted by Jasmine at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | NUMBERS(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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