2012年03月24日

ハリーズ・ロー シーズン1 #10

事務所にハリーの元恋人のマーティーがやって来た。
マーティーは明日から裁判なのに、証人を買収して30日間の業務停止となり、
ハリーに裁判の助っ人を頼みに来た。
裁判は強盗容疑で起訴されたドナルドの代理人で、ドナルドは無実を主張し、
それを証明する証人がいるというので、マルコムとデミエンが捜しに行くことに。

被害者のレイトンはドナルドが犯人だと証言し、銃を突き付けられた被害者は、
暗い駐車場だったのに、銃の種類については詳しく供述したのに、犯人については
太ったラテン系としか言ってないのに、面通しでは太ってたのはドナルドだけで、
ハリーは奪われた時計や財布を持ってなかったと追及するが、証言を崩せなかった。

マーティは専門家証人のカールを呼ぶが、マーティが証言料を支払えないと知ると
帰ろうとしたので、マーティはカールを脅して、証言させたが効果はなかった。

マルコムとデミエンはアリバイの証人スティーブを見つけると、スティーブは
犯行時にドナルドとテレビを見てたし、6年前の事件は自分の犯行と証言するが、
スティーブに法廷で証言させることは不利と判断した。

ハリーは最終弁論で、陪審員に犯罪と証明するようにを求めることを誓ったが、
被害者の時計や財布に銃まで見つかってなし、裏付けのないの証言だけだと
マーティのような弁護士がいないと、多くの無実の人が刑務所に入れられると
彼を尊敬してると、依頼人は無実かもしれないし、証拠もないのに正義とは言えず、
陪審員に良心を持っているかと問いかけて、ドナルドに無罪判決が下った。

アダムはゲイの歌手アマンダからクラブを解雇された件で弁護を依頼される。
アマンダと支配人でオーナーのトーマスと半年前から不倫してたのが、
彼の妻にバレたのが解雇理由だと。

アダムたちがトーマスと弁護士との話し合いに行くと、トーマスはアマンダを
雇い続けたら、妻に捨てられ、子供たちを失うので、彼なりに十分な解雇手当を
用意するから辞めて欲しいと訴えられる。

アダムは訴状を出せば、向こうは折れてくると思ってたら、先手を打たれて
クーリス判事から訴状を出せば、トーマスは破滅すると、まず訴状を出すかの
審議を行うと言われてしまう。

審議でアマンダは他の店から誘いがあり、次の仕事を探そうとしなかったので、
彼の側にいたいだけど判断されて、クーリス判事に訴えることを禁じられた。
アダムはアマンダに店に残っても辛いだけだと、他の人を見つけろとアドバイスし、
アマンダも前進あるのみと納得した。

ジェナはハリーが最低な弁護士マーティーと付き合ってたなんてとアダムに言うと
寂しかったのかもとかばうと、ジェナは優越感を得るために年下と付き合って来たが
上手く行かないと言ってしまったことで、アダムを怒らせてしまう。
ジェナはマルコムに本当に好きだし、良い弁護士になれると話したことで、
本当の付き合いだと信じてもらえた。

ハリーはマーティの生き方は立派でないのが、別れた理由の1つみたい。
マーティはハリーにやり直そうと言うが、ハリーはそれを断るが、ずっと友達だし、
また協力を求めたら、一緒に弁護しようと約束して別れた。

アダムはチュンホアとアマンダのラストステージに行く前に、事務所で中華の
デリバリーを食べてると、チュンホアから私と話さなくて、避けてると言われた。
これからはコミュニケーションを取ると約束し、アマンダのラストステージに。
トーマスは涙目でアマンダのステージを見ていて、彼女のことは本気だったみたい。

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posted by Jasmine at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | ハリーズ・ロー(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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