ローガンとウィーラーが捜査することに。
側にいた男を拘束するが、おとり捜査中のギャング対策班のウィリアムズ刑事だった。
フラTは市のキャンペーンに協力して、情報提供を呼びかけていた。
ラジオのDJはフラTの取り巻きたちとは面識がなかったと言ってたが、監視映像には
取り巻きの女性と親しそうな姿が映ってたので追及すると、レコード会社社長のトミーの
パーティで会ったカーメンだと告げた。
そして、トミーを追及するがカルメンのことは知らず、他の取り巻きボビーがいる店を
聞き出して行くと、ウィリアムズがいて、ボビーは犯人ではないと。
ウィリアムは電話をするフリをして、ローガンたちにボビーの住所を教えたが
ボビーが大騒ぎしたので仕方なく退散したが、その後、ボビーの死体が発見された。
住民は警察には非協力的で聞き込みに難航してると、ウィリアムズから呼び出され
彼はカーメンのことは知らなかったが、現場にGマンとルーサーがいたと教えてくれた。
ルーサーを銃の違法所持で逮捕し、カーメンの住所を聞き出したところに
ウィリアムズから電話が入り、ウィーラーは情報を教えてしまう。
カーメンの部屋のベルを鳴らしたが応答しなかったので、ローガンが非常階段を
上がっていくと、Gマンに銃口を向けられてしまったが、表から入ったウィーラーが
間に合って、ローガンは助かった。
ルーサーの銃は凶器ではなく、カーメンも行方不明だったが、GマンはフラTのツアーで
警護をしてた接点があり、GマンはカーメンをフラTに奪われて、殺害したと推測するが
局長はそんな動機かと激怒し、ウィリアムズを呼び戻せと命令するが、連絡が取れず
彼の相棒を訪ねると、重大事件捜査班に一時的に出向すると聞いたと。
ウィリアムズの恋人を訪ねると、名付け娘のカーメンを助けると電話してたとわかった。
そこへ、ウィリアムズがやって来るが、カーメンは安全な所にいると話さないので
検事局からカーメンを重要参考人として拘束しろと指示され、ウィリアムズの祖母宅で
カーメンを拘束して連行するが、口を割らないので、ローガンはフラTの殺害現場に
連れて行くと、フラTを冒とくした少年を見て、やっとカーメンはフラTがGマンに
“お前は本物の男じゃないから、女を殴る”と言ったので撃ったことを告白した。
Gマンはカーメンが証言台に立つなんてありえないと、ローガンから彼女を解放しろと
言われたが、過失致死を認めたので5年で出られると、ボビーは屋上から落ちたのも
過失致死にしたらカーメンには手は出さないが断れば、仲間が黙ってないと。
しかし、Gマンは囚人になりすました、ウィリアムズに刺されて死亡。
カーメンは守るためとはいえ、警官が殺人を犯すとはやってはいけないことだよ。
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