精神科医のジンソ(キム・ヘス)は、大学講師 サンヒョン(シン・ソンウ)、息子と共に
幸せに暮らしてたが、サンヒョンの大学の理事長 ウンピル(キム・ガプス)が交通事故で
亡くなり葬儀に参列すると、ウンピルが自分の患者でトラウマから車を運転できないのに
警察は運転ミスによる転落事故と断定されていた。
そして、ジンソはウンピルの妻が幼馴染のユニ(ファン・シネ)だったことにビックリ。
ジンソとユニには過去にサンヒョンも絡む因縁があり、現在はサンヒョンとユニは
ダブル不倫の関係だったことも明らかになり、殺人事件、夫婦関係、大学の派閥争いと
いろんな問題が絡んで、ちょっと無理矢理な部分もありましたが、先が気になって
目が離せないドラマでした。
ユニがジンソに対して、何を怒っていて、ひどい仕打ちをしてるのかわからなくて
終盤にそれが判明した時には、なんて独りよがりな恨みなんだろうと思ってしまった。
だって単なる思い込みで、本当はサンヒョンと結婚したのが許せないのではと思った。
サンヒョンが見た目とは違って、頼りない男で、ジンソも夫の浮気を知って、仕返しするが
それが姑にバレた時に、上手く姑を言いくるめて、夫も立てたりと妻としてはいいけど
それがサンヒョンが他の女に走らせてしまうのかな?
ヘス姐さんは相変わらずのオーラ全開だったが、ファン・シネは美容本では知ってたが
動く姿を初めて見たのですが、たしかにスタイルはいいけど、お肌の方はちょっと微妙。
アンソニーことシン・ソンウはちょっと痩せたのか、ロン毛を縛っているのに顔のシワが
気になって、途中でロン毛を切ったのにはビックリした。
終わってしまえば何だったんだろうと嵐のようなドラマでしたが、それがハマるのだろうね。

【韓国ドラマの最新記事】