2011年01月18日

クレアモントホテル

今年最初の映画鑑賞は「クレアモントホテル」。
年末から自宅でも映画を観ることができなかったので、本当に今年初映画で
心温まるヒューマンドラマでした。(ここからネタバレあり)

ロンドンにあるクレアモントホテルには年配の長期滞在者が暮らしていて
そこに新しくパルフリー夫人(ジョーン・プロウライト)が仲間入りする。
ある日、パルフリー夫人は転んだところを小説家志望の青年 ルード
(ルパート・フレンド)に助けられ、お礼にとホテルでの食事に誘ったが
滞在客たちはパルフリー夫人の孫に会えるとカン違いされたことで
ルードに孫のフリをしてもらうことに…。

映画はパルフリー夫人とルードが出会ったことで、お互いに生きる楽しみと
小説へのヒントを貰ったりと素敵な時間を過ごし、滞在客も個性豊かだったが
“ご臨終禁止”が口癖のアーバスノット夫人が亡くなり、ルードに恋人が出来て
パルフリー夫人が現実を思い知らされるのが、なんだかせつなかった。

ルードがあまりにも好青年すぎて、そんなのありえないと思ったり
ホテルに住む老人たちのバックグラウンドがよくわからなかったりしたが
若くして夫に先立たれた夫人には、最期に幸せなひと時が送れたのかな。
あんな娘や孫だと自由に暮らしたい気持ちもわかるな。

最後でルードが書き上げた小説をパルフリー夫人に病室に届けたシーンで
扉を開けたら、ベッドは空ではと思ったら、夫人は眠っていて、手は白くなく
まだ生きてると思ったけど、死んでると思ってた人もいて、どっちなんだろう?

予備知識なく観に行ったので、劇場は年配の方が多くて、老人たちがメインだった
と観てからわかり、あとでチェックしたら2005年の作品とはさらにビックリ。
ルパート・フレンドが知られてきたことで上映になったのかな?

クレアモントホテル (集英社文庫)
posted by Jasmine at 21:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私はきっと生きてた、でも時間の問題かな〜てカンジかな?と思った。青年は、老女がもう本を読む力がないとわかって泣いてたのかな?つらかったね。参加してくれてありがとうね。
Posted by みどり at 2011年01月19日 00:21
みどり さんへ

こちらこそ、ありがとうございました。
私もまだ生きてるけど、お別れの時はちかいかなと。
ルードは本当にいい青年で、彼女もいい子でしたね。
せっかく書き上げた小説はバックアップ取ってないんだろうなと
現実的なことを考えてしまいました。
Posted by Jasmine at 2011年01月19日 21:54
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