プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃23

自由の身となったマイケルはリンカーン、スクレの立ち会いの元にビーチで
サラと結婚式を挙げて、お祝いのパーティ中のところにFBI捜査官がやって来て
クリスティーナの殺害容疑でサラが連行されてしまった。

サラは正当防衛なのに、サラが発砲したところしか監視カメラに映ってなく
無罪を証明することができずに、サラは拘置所に収容されることになるが
拘置所がいっぱいなので、女子刑務所に収容されてしまう。

マイケルたちがフォックス・リバー刑務所を脱獄した時にサラも手引きしてたので
看守たちが仲間が処分された仕返しと殴られてしまう。
男子刑務所にいたティーバックと将軍も新聞でサラが女子刑務所にいると知って
将軍は同じ刑務所にいるグレッチェンにサラ殺害を命じた。

サラが食事に毒を盛られたので、マイケルは将軍と面会し、サラに手を出すなと
訴えるが相手にされず、刑務所の所長にも隔離して欲しいと頼んだけど
脱獄を警戒して、対応してくれないので、マイケルはサラを脱獄させると決意し
リンカーン、スクレと共に脱獄計画を立てることに。

その頃、マホーンはFBI捜査官に復帰したいのなら、マイケルを監視しろと
取引を持ちかけられる。
FBIはマイケルがサラを脱獄させるつもりだろうと厳しく監視していた。
マホーンはマイケルたちの元にやって来て、一緒に脱獄計画を手伝うことに。

女子刑務所は増改築工事を行ってたことで、死角があることに気付いたマイケルは
リンカーンとスクレに偵察に行ってもらうが、グレッチェンに見つかってしまい
サラは何を計画してるのかと詰め寄られ、看守にも目を付けられてるので
このままでは危ないとボスのダディに家族にして欲しいと頼み、家族の印だと
焼院を押されることに。

マイケルはサラに“午後7時に整備場で”と書かれた暗号の手紙を送って
やっとサラとの面会が許可されたが、顔のあざを見て、ショックを受けて
面会後に外に出ると、死角ができてた監視カメラの工事が行われていた。

マイケルたちの部屋に勝手に入ってたFBI捜査官が部屋にあった刑務所の写真から
死角があることに気付いたとマイケルに言ってたが、マホーンが情報を
流したみたいだったけど、このまま裏切ってしまうのかな？

死角が使えなくなったマイケルはパラシュートでの脱獄を思い付いたが
それにはティーバックの協力が必要で、リンカーンは5000ドルで火災報知機を
鳴らして欲しいと持ちかけるが、サラの殺害に10万ドルが支払われるので
10万ドルと用意しろと言われてしまう。

グレッチェンはダディの家族になったサラに近づけないので、ダディを罠にハメて
引き離すことに成功し、マイケルから送られた暗号に気付いて、脱獄するなら
一緒に連れて行けとサラに迫っていた。

マイケルの鼻血も心配だし、サラも心配なので早く救出してあげて欲しいな。
次回でファイナルと、どういう結末になるのか楽しみだな。