2010年09月27日

シークレット

韓国サスペンス映画を鑑賞。
「セブンデイズ」の脚本家 ユン・ジェグが監督・脚本、「チェイサー」の映像監督も参加と
キャストも演技派のチャ・スンウォンだったので面白そうだけど、期待外れかもと
思いながら観たのですが、冒頭からスリリングな展開で面白い作品でした。

犯罪組織のボスの弟が刺殺される事件が発生し、刑事のソンヨル(チャ・スンウォン)が
現場に駆け付けると、犯人の遺留品に妻 ジヨン(ソン・ユナ)と同じ口紅付きのグラスに
出かける時に来てた上着のボタンと片方のイヤリングを見つける。

ソンヨルは現場から証拠を持ち出し、ジヨンを問いただすが何も話してくれない。
そして、ピエロと名乗る男からジヨンが犯行時刻に被害者を訪ねた画像が携帯に送られ
弟を殺されたジャッカル(リュ・スンニョン)や警察の追跡から、ジヨンを守ろうと
ソルヨンは翻弄させられる…。

チャ・スンウォンは演技力があるので、追いつめられるソルヨンを見事に演じていたし
スーツ姿はヤクザみたいだけど、靴はコンバースを履いていて、いつでもダッシュできるしと
そこが刑事らしさを感じた。

ジャッカルの強烈にキャラは過剰な感じもしたけど、それはオチをかく乱させるには
重要なポイントだった気がするし、ソルトンとジヨンの夫婦関係や同僚刑事との確執も
観ている側を翻弄させるのに役立ってたと思う。

シークレット [DVD]


ここからちょっとネタバレになってます。
オチが二段オチになっていて、ユン・ジェグの思うつぼにハマってしまった。
1つ目はピエロの正体だけど、それは途中でわかってしまったのでやっぱりと思ったが
2つ目はそれまで強烈なキャラや過剰気味な演出に惑わされて、最初の伏線を忘れてて
そうだったと思い出し、明らかにしたピエロがソンヨルに想像した人物だと言ったセリフに
自分もソンヨルと同じ人物を想像してると、ラストで答えで描かれた。
この手法はなかなか面白かったし、最後まで目が離せない展開に満足できました。
posted by Jasmine at 22:05 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こちらにも。
とにかくチャ・スンウォンの佇まいがカッコよかったです。
確かにリュ・スンニョンはオーバーアクト気味だったよね。
1つ目のピエロの正体、僕は全然気づかなかったです。汗
2つ目はJasmineさんと同じく、冒頭の設定をすっかり忘れていて、慌てて思い出しました。
Posted by Elijah at 2010年09月28日 18:27
Elijahさんへ

チャ・スンウォンはカッコよかったね。
「アテナ:戦争の女」の悪役にも期待してます。
ピエロの正体には気づかなかったのですね。
ちょっとわからないところがあったので
また今度質問させてもらいます。
Posted by Jasmine at 2010年09月29日 17:29
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秘密。
Excerpt: 『シークレット』(2009) ●観た理由● チャ・スンウォン主演作なので。 題材に惹かれるものがあったから。 ●覚え書き:この映画を
Weblog: E!Place
Tracked: 2010-10-05 23:35
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