2010年07月10日

女人天下 #148〜150(終)

ついに最終回。
大妃はすぐに慶源大君が即位しないことにイライラしてると、巴陵君が仁宗を毒殺したと
怒鳴りこんできたが、薬を飲ませたのは王妃だし、証拠がないので言うだけ無駄なのに。

ユン・イムは慶源大君がまだ12歳なので、大王大妃(元王妃)の垂簾聴政を阻止するために
大妃(元嬪宮)に行って欲しいと頼んだが、大妃が大王大妃に反抗できるはずもなく
大尹派と小尹派に属さない中立なイ・オンジョクは過去の例に従って、大王大妃が垂簾聴政を
行うべきだと決断し、慶源大君が13代国王の明宗に即位した。

ユン・イムも昇進したが、他の役職は小尹派に固められ実権はなく、大王大妃は実兄 ウォンロに
罪を着せて流刑にして、身内でも許さないと力を見せつけた。
ナンジョンが仁宗を毒殺した話は都中の噂になり、ユン・イムはホン熙嬪に息子の
鳳城君を王にすると持ちかける。

しかし、ナンジョンはウォルヒャンからユン・イムの手紙を入手し、筆跡を真似して
手紙をねつ造して、逆謀計画を大王大妃に報告。
ついにユン・イムら大尹派は牢屋入りとなり、その中にヒリャンもいたのが嬉しいな。
すぐに処刑かと思ったら、イム・べクリョンが流刑にして、じっくり調査するべきと言い
学者を敵に回すと大変なので、とりあえずユン・イムらは流刑となる。

ユン・イムはウォルヒャンがナンジョンのスパイだと気付き、始末させようとするが
ナンジョンが先に捕えさせ、ベクリョンの前でウォルヒャンを拷問させるとはかわいそう。
ウォルヒャンはユン・イムの逆謀を自白し、ついにユン・イムは賜死となった。

ホン熙嬪は珍しくユン・イムの誘いにすぐに乗らなかったのに、鳳城君が逆謀に関与してると
噂になったことから、代わりに自分の命を差し出すと大王大妃に助けを求めたことで
宮殿から去ることになり、そんなホン熙嬪に何かの足しにと宝石を渡すとはアン昌嬪らしく
その後、87歳まで長生きされたとは熙嬪らしいな。

実兄 ウォンロが都に戻ったが、低い地位に満足しないウォンロは大王大妃の邪魔だと
ナンジョンは悪事を暴露して、ウォンロは賜死されてしまった。
そして、ナンジョンの次のターゲットは巴陵君となり、都で女が政治を行うことを
批判する匿名書が貼れたので、ナンジョンは大尹派の残党だと鳳城君らの処刑を進言し
明宗は異母兄となる鳳城君の処刑を嫌がったが、大王大妃にお仕置きされて言いなりに。

巴陵君は、王にお仕置きするとはと大王大妃に文句を言いに行き、靴屋のおじさんが
止めに行ったが遅くて、また流刑となり、ナンジョンは匿名書の犯人として処刑を画策。
タンチュ僧侶は流刑地まで巴陵君を訪ね、生き別れになった巴陵君の子供のことを
打ち明けようとするが、巴陵君は子供は娘で婚礼を挙げたと聞くと、それ以上は聞かないと
片割れの玉佩を渡して欲しいとタンチュ僧侶に託した。

そして、巴陵君は賜死となり、大王大妃はウォンヒョンを右議政にして、ナンジョンを
ウォンヒョンの正妻にすると決めて、ナンジョンは悲願の正一品 外命婦 貞敬夫人という
当時の身分や階級が厳しい時代としては、異例の最高の地位を手に入れた。

イム・べクリョンはウォルヒャンに明から戻ったら正妻にすると約束し、旅立って行くが
途中で落馬して死亡するとは、ベクリョンが“槐馬”と呼ばれた意味はここからだったんだ。

ナンジョンにはワイロが送られ、人事を決めたりとやりたい放題の日々を送っていた。
そこへ、タンチュ僧侶が巴陵君から預かった玉佩を渡されたことから、ナンジョンは
巴陵君が実父だと知って、衝撃を受ける。
殺したのはナンジョンなんだけど、タンチュ僧侶も早く教えればよかったのに。

アン昌嬪が亡くなられた。
中宗が亡くなっても、アン昌嬪は大王大妃に気に入られていたので、宮殿に残っていて
明宗には子供がいなかったので崩御した後、かつて世子選びから辞退したアン昌嬪の息子
徳興君の息子が14代国王 宣祖として即し、このドラマでは真の勝者はアン昌嬪なんだろうね。

ナンジョンは大王大妃から学者や儒生たちが反発すると相談され、仏教を広めるように
アドバイスしたことから、大王大妃は僧侶の普雨を要職に付けたが“崇儒排仏”を
国是とする朝鮮ではかなり革新的なことだったらしい。

ウォンヒョンは莫大な財産を手に入れ、ナンジョンは全国のお寺詣りの日々を送るが
国は飢えた民が溢れて、治安も悪くなっていた。
そして、大王大妃が危篤となり、明宗にウォンヒョンとナンジョンのことを頼むと
敬嬪のお迎えで65歳で崩御されたが、オム尚宮がまだ生きてることにビックリ。

大王大妃が亡くなると、ウォンヒョンは朝廷から弾圧され、ウォンヒョン正妻の毒殺事件の
再調査が行われることになり、ナンジョンとウォンヒョンは都から逃げることに。
再起を狙うナンジョンだったが、都に朝廷のようすを探りに行き、民たちに見つかって
暴行されてるのをタンチュ僧侶が助けてくれた。
しかし、ウォンヒョンはナンジョンが死んだと聞かされ、砒素を飲んで自害してしまい
ウォンヒョンが死んだと知ったナンジョンは入水自殺をした。

やっぱり150話は長かったです。
同じ韓国3大悪女ということで「チャン・ヒビン」と比べてしまうと、キム・ヘスの妖艶さが
チャン・ヒビンにピッタリだったけど、チョン・ナンジョン役のカン・スヨンは演技は上手いが
絶世の美女とは言い難く、ちょっと間延びしてナンジョンのウザさが目についてしまい
パク敬嬪が消えてからがつまらなかった。
でも男尊女卑に身分差別のある時代に、女性の悪知恵で歴史を変えるとはすごいなと思った。

女人天下 DVD-BOX5  
posted by Jasmine at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国時代劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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