ヒョンジュンは拉致したチョリョンから核爆弾の場所を聞き出そうとするが知らず
アイリスのことも知らないし、核爆発はヨン委員の命令で動いてる部下が持ってると
逆にヒョンジュンとソンファなら探し出せると言われてしまう。
チョリョンはヨン委員に利用されてただけで、それに気付くのが遅かったみたい。
スンヒとテログループのアジトと探していたパク室長は、反逆罪で逮捕されてしまい
アジトのあるビルを発見したスンヒもサウに逮捕されてしまう。
アジトに戻ったヒョンジュンはサウと再会するが、テロ犯に襲われてながらも
サウにいつからなんだと真実を聞き出そうとするが逃げられてしまう。
ヒョンジュンとソンファはまだ息があるテロ犯の1人を病院に担ぎこみ、医師を銃で脅し
話を聞き出すために治療させようとするが、テロ犯は死んでしまったので男が残した車を調べ
カーナビから核爆弾の設置場所の探すことに。
釈放されたチョリョンはヨン委員からクーデターの詳細を聞いて、チョン室長に連絡する。
チョン室長は病院の事件で監視カメラに、ヒョンジュンたちが写っていると報告を受けるが
ヒョンジュンと連絡が取れずに大統領に報告すると、ヨン委員の身柄拘束を指示された。
スンヒはNSSへの護送中に逃亡し、見つけたアジトに戻ると警察が来ていたのでミジョンに
放射能数値に変化があった場所を調べさせて、そこへ向かった。
ヒョンジュンたちはカーナビで何度も行った場所を調べるが手掛かりなく、1度しか行ってない
場所に行ってみると、そこへスンヒが現れた。
再会したスンヒにヒョンジュンは、スンヒが死んだと思い、サウに殺されそうになったり
アイリスのことを話した。
スンヒはブタペストでサウから追手が迫ってると聞いて、車を降りて助かったらしい。
そこへ、サウたちがやって来たので、スンヒは囮となってヒョンジュンたちを逃がした。
ソンファはスンヒを生きていることを知ってたけど、話せなかったとヒョンジュンに告白。
チョン室長はチョリョンに協力してもらい、ヨン委員を拘束しようとしたが、ビックによって
ヨン委員は射殺されてしまったが、ヨン委員が拘束される件は誰から漏れたのだろう?
NSSに連行されたスンヒはペク局長にアイリスのことを尋ね、サウからもヒョンジュンを
暗殺しようとした経緯を聞かされるが、サウはアイリスのことを知らないみたいだった。
どんな理由であれ、ヒョンジュンを暗殺しようとしたサウをスンヒは当然、許せない。
ペク局長は逮捕されるのを察知して部屋に立てこもり、サウにアイリスに関する資料を
処分させて投降すると、部屋から出てきたペク局長は解任され、サウたちと連行された。
チョリョンは大統領からクーデターを阻止するように頼まれ、北に戻ると関係者を拷問し
ターゲットを聞き出し、NSSは光化門周辺を電波妨害した時、テロリストたちは核爆弾の
起爆装置のスイッチを押したが爆発しなかったので、手動で爆発させるために光化門へ。
光化門は電波妨害で信号も作動せずに大渋滞となってる中、ヒョンジュンはアジトで見た
数字や路線を思い出し、核爆弾は光化門に向かっている観光バスだと気付き、発見した爆弾を
運び出そうとしていると、テロリストたちがやって来て走っているヒョンジュンを狙ったが
偶然、車内から出た市民に命中してしまった。
アイリスの目的は核テロで戦争を起こして、南北の政権交代を狙っていて、そのためには
犠牲者が出ることもお構いなしとは怖い。
ペク局長が拘束されたところは、展開が変だったのでカットされてるのかな?
次回は光化門を封鎖して撮影した銃撃戦のシーンなので楽しみ。

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