20年前の爆破事件に進展があり
アレックはFBIに行くとマリサから
ロゴはクリーニング店のもので
8年前に廃業し、店主は他界してる
が娘がアイオワ州にいるとわかり
FBIは捜査を再開することに。
その時、近くで旅客機が墜落する。
運転中に目撃したリズワンは現場
に駆け付け、惨状を目撃する。
マリッサに頼まれたアレックが
現場に行くと、機体製造会社の
オーウェンとエマ、NTSBのデイル
がいて、機長と副操縦士は死亡し
乗客の半数は助かったが、機体に
問題はないと、墜落原因は機長の
自殺と推測する。
アレックは自殺なら生存者は出ない
とフィービーとリズワンと機長の
自宅を調べてると今夜食べるつもり
の新鮮な野菜や魚介類が用意され、
ゲストルームで同じパイロットの
弟ローリーが友人と死別セックス中
で絶対に自殺じゃないと。
機長は男社会に声を上げる女性を
批判する会に参加し、乗客に女性
権利団体のメンバーたちがいて
メールを全削除し、回収された
ブラックボックスに会の合言葉
“ブラックピルを飲んだ”と言って
墜落させたとFBIは判断する。
アレックは妹にハッキングを頼み
機長は会の講座に出ず、“奴らは
負け犬”だと投稿した翌日から
迷惑メールが大量に送られたので
全削除したとわかる。
授業で学生たちにブラックボックス
の音声を聞かせるとアトモスという
自動制御システムが故障と言ってる
と判明する。
アレックはエマに呼ばれて自宅に
行くと荒らされてエマの姿はない。
アレックは疑われるオーウェンに
バーナム効果を狙って接触すると
不具合があり、NTSBのデイルに
金を払い、修理すれば黙っておく
と言われたと話した。
ローリーにシミュレーターで操縦を
再現してもらうとリズワンはPTSD
に襲われる。
不具合に気付いたローリーはデイル
に会いに行ったがFBIが駆けつけて
デイルは逮捕され、侵入者を見た
エマは友人の家にいて無事だった。
会社の幹部は逮捕され、機長たちの
追悼式が行われた。
マリサが同僚と付き合ってると知り
アレックはショックを受ける。
妹の家に居候してるのはいつか家に
帰れるかもと期待してたのかな。
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