2008年02月03日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #99〜100(終)

ついに賜薬を命じられたチャン・ヒビン(キム・ヘス)。
持ってこられた賜薬をぶちまけて、世子を殺してから来いと悪態を付く。
ヒビン派から賄賂を貰っている臣人たちも賜薬を要求しないので優柔不断の
スクジョン王(チョン・グァンニョル)はすぐに賜薬を命じないでまた悩み出す。

ヒビンの差し金で再び、ヒビンを殺すなとの上訴が王に届いたところに
チェ淑嬪(パク・イエジン)がスクジョン王にヒジェが牢屋から指示を
出していることや臣人たちが賄賂を貰っていることを報告。
スクジョン王は激怒して賜薬を命じ、王は自らヒビンに賜薬を持っていく。

ヒビンは10日に1度でも王が会いに来てくれたらこんなことはしなかったと
涙を流してすがるが、賜薬を飲まないヒビンの両腕を女官に押さえさせて
障子で体を押さえつけ、棒でヒビンの口を開かせて賜薬を飲ませる。
そしてヒビンはスクジョン王に世子に会わせて欲しいと懇願し
駆けつけた世子の姿を見て、チャン・ヒビンは39歳で生涯を終える。

ヒジェの処罰の前に一緒に捕まえた南人を拷問するが恐ろしい拷問だった。
そしてヒジェも処刑されて、ヒビンを守ろうとした領相大監、賄賂を貰った都承旨
廃世子を企んだ罪でキム・チュンテク(ソン・イルグル)も島流しになった。
そして世子は20代国王 景宗になり、ヒビンの望みが叶えられたところでエンド。

ヒビンが死んだ後を調べてみると、スクジョン王は次の国母を迎えて
世子(景宗)は王になってたった4年で亡くなってしまい、チェ淑嬪の子が
21代国王 英祖となり52年も国王と君臨したらしい。

チャン・ヒビンのお墓が実在するのには驚いた。
罪人でも国母になった人だから作られたけど、仁顕王后(パク・ソニョン )の
お墓に比べると小さかった。
全100話で長かったけど、日本ではちょうど江戸時代なので、正室と側室の争いは
大奥みたいでどこの国も同じようなことをしているなと思った。

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2008年01月29日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #96〜98

もうこうなったらヒビンに賜薬(毒)を飲ませるしなないのに、かつては寵愛した女性で
世子の生母、1度は国母になったヒビンに賜薬を飲ませることにスクジョン王は躊躇。
ヒジェはヒビンを救おうとする南人の家で捕まってしまい、牢屋でスクチョンと再会。
そしてクォン尚宮、ソリャン、スクチョンも処刑されてしまい、残るはヒビンとヒジェ。

ミン・ジヌたちは賜薬を飲ませろと、領相大監は世子が廃世子にされてしまうと
相変わらずの状態が続いたけど、やっとスクジョン王はヒビンに自決を命じる。
でもヒビンはそれを拒否して、悪態を付く始末。

ヒビンは熱で寝込んでいる世子に対して、席藁待罪(王殿の前で土下座すること)
をさせたりするが、あんな母親でも助けようとする世子は本当にいい子。
見かねたチェ淑嬪はヒビンにこの刀で自決しろと言いに行くが、ヒビンはイ尚宮を使い
世子にチェ淑嬪が刀を振り回して自分を殺そうとしたことにする。

そんな状況でも、訳官(通訳)たちや南人たちはキム・チュンテクを中傷する
匿名書を町中に張ったりと、まだヒビンやヒジェを救おうとしている。
領相大監はヒビンを殺すべきでないと上訴して辞職する。

そして他国との貿易で私服を肥やしている訳官たちは臣人たちに賄賂を渡し
ヒビンを助けようと奮闘する。
しかし、優柔不断なスクジョン王はやっとヒビンに賜薬を命じたけど
はい、わかりましたとヒビンが素直に受けるはずもないだろう。

ヒビンは南人の訳官の娘で国母の時に、訳官たちを助けたことがあるので
彼らは自分たちの地位を守るためにもヒビンを救おうと必死なのに対して
チェ淑嬪は農民の娘でキム・チュンテク以外にバックがいないし
政治を握っている西人たちも老論と元論と派閥があるので1つにならないので
イライラしてくるけど、あと2話で終わりと思うと寂しいな。

2008年01月24日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #91〜95

ヒビンの悪事の証拠探しを命じたチェ淑嬪の元に、内官がヒビンの宝石を
女官にあげたとの情報が入り、内官はチェ淑嬪にヒビンの宝石を
突きつけられて、ついに裏庭に人骨を埋めたことをバレる。

チェ淑嬪は証拠の人骨を掘り出して、スクジョン王に見せた。
クォン尚宮とソリャンは捕らえられて拷問を受けるが、ヒビンを不憫に思い
夫の心を取り戻すために人骨を埋めたとヒビンの関与を否定する。

たしかに人骨を埋めた理由はそうなんだけど、呪いの的にしたインヒョン王后の
似顔絵が出てきてしまう。(そんな大事な証拠は燃やしとこうよ。)
呪いの証拠が出てきたことでマンネとスクチョンも捕まって拷問。
マンネはすぐにヒビン様って言ってしまい、ヒビンの悪行がバレてしまう。

それを立ち聞きしたヒビンは世子を盾に粘るけど、世子を連れて行かれそうになり
世子にしがみ付いたヒビンは世子の急所を掴んで世子は気絶する。
これがあの有名な伝説で、これが原因で跡継ぎが生まれずに早死にしたと言われてる。
あくまでも伝説なので真相は怪しいけど。

スクチョンが巫女を宮廷に入るのに手引きしたのは東平君だと自白したことで
東平君の母は息子の最期は見れないと自殺して、東平君も賜薬を与えられる。
そしてマンネも処刑されて、チュンテクはマンネを殺すために命をかけたのでないと
怒っていて、ミン・ジヌたちも領相大監がヒビン兄妹がまた庇うことに大反対。

ヒビンは謹慎となり、ついに女官もいなくなり独りぼっち。
世子は母 ヒビンを心配していたが、ついにヒビンがインヒョン王后を呪い殺したと知る。
そんな事になっているとは知らずに、ヒジェは役人を買収して済州島から
帰ってくるとはホント間抜けだね。

それにしてもあのヒビンが世子を手放さないシーンはすごかった。
ヒビン役のキム・ヘスの演技力は高いのはわかっていたけど、ぞっとするぐらい怖くて
本当に大熱演でさすが演技大賞を取るだけあるわと感心しました。
あと5話でドラマも終わるけど、キム・へスの悪態ぶりに期待したいです。(笑)

2008年01月20日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #86〜90

ヒビン母がヒビンの腕の中でご臨終。
キム・チュンテクはヒビンが実家に帰っている間に暗殺しようとコッチタンを雇って
ヒビンを襲わせるが、コッチタンはヒビンに圧倒されて逃げ出し失敗に終わる。
チェ淑嬪も祭壇探そうとした所に、ヒビンが帰ってきてしまい一喝されて失敗。

ヒビンはスクジョン王にチュンテクに殺されそうになったと報告したことで
チュンテクは王の尋問を受けるはずが、尋問するとヒビンの悪行がバラされて
世子の立場が悪くなると領相大監から忠告を受け、インヒョン王后も自分が
生きているうちにヒビンを殺せば、世子の生母を殺したと言われると
どこまでもいい人で、チュンテクは尋問なしでそのまま島流しに。

ヒビンはスクジョン王の心を取り戻したいと王の寝衣に人骨を包んで埋めて
ワラ人形に釘を刺したのが良かったのか、インヒョン王后は王の腕の中でご臨終。
マンネは祭壇を片付けて、何とか宮中を抜け出してヒビンの実家に逃げ込む。

インヒョン王后の崩御で放免されたキム・チュンテクはヒビンを賜薬させると誓う。
スクジョン王は自分のせいで、インヒョン王后は病気になって死んだと自責の念から
王は喪服を着ないことになっているのに喪服を着て、インヒョン王后の位牌の側にいた。

ヒビンは兄 ヒジェの放免と再び中宮の座に着こうと目論んでいた。
喪服を脱いで、チェ淑嬪を呼び出すが、インヒョン王后の位牌の側に誰もいないと
スクジョン王は激怒、チェ淑嬪の尚宮からヒビンがチェ淑嬪を呼んだと知った王は
ヒビンの元へ向かう。
それを聞いたヒビンは慌てて喪服に着替えるが、スクジョン王はヒビンが喪服を
脱いでいたことも知っていて大激怒、泣いてすがるが時すでに遅しって感じ。

35歳という短い生涯を終えたインヒョン王后のお墓は現在も残っていて
その映像もドラマの中で流れていた。
ヒビンは中宮に返り咲きたいなら、インヒョン王后の位牌の側にずっといたら
スクジョン王も少しは優しくしてくれるのに、それが出来ないんだよね。

2008年01月10日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #81〜85

チュンテクが人骨の件をスクジョン王に話して欲しいとお願いに行くと
淑安公主は病で床に伏せっていた。
証拠の人骨を渡してくれたら、王に会いに行くと約束してくれたが
ミン・ジヌはヒビンの仕業とは言えないと渡さない。
そして淑安公主はヒビンの最期を見ることなく亡くなってしまう。

チェ淑儀はインヒョン王后にヒビンが呪いをかけていることをスクジョン王に
報告しようと言うが、証拠もないことを口にするなと叱られる。
そんな中、ヒビンたちの様子を伺っていたパク尚宮が見つかってしまう。

チェ淑儀はヒビンの離れに祭壇がないか見せて欲しいと言い、ヒビンは
もしなければお前の息子を井戸に投げると言い、離れに祭壇がなかったので
息子を井戸に落とされそうになったチェ淑儀は泣いて謝り、100日間挨拶に来て
毎日、頼みごとを聞き入れると約束させられ、スクジョン王にヒジェの放免を
お願いさせられる。

ソ別将とヤン別将はヒジェ元妻を拉致しようするがチュンテクに阻止される。
そして2人は東平君宅で捕まってしまい、人骨の件を話されるとまずいと
尋問前に牢獄で口封じされて、東平君も捕らえられて島流しに。
東平君は中途半端なままで消えてしまった。

スクジョン王はインヒョン王后の看病をしないチャン・ヒビンとチェ淑儀を叱り
2人に交代で看病することを命じるなんて、ほんとKYなんだから。
でもスクジョン王も祭壇の噂を聞いてるらしくて、ヒビンがいない間に
離れを調べさせるけど、鍵がかかっていて中に入れず、マンネが屏風で
祭壇を隠したので見つからなかった。

ヒビンは毒入りの薬をインヒョン王后に飲ませるけど、死ぬ所か元気になった。
ご満悦のスクジョン王はチェ淑儀をチャン・ヒビンと同じ正一品の嬪に昇格
ヒビンはこれより上の位はないので、褒美をもらうことになり、チェ淑嬪は
チャン・ヒビンと同等になったので態度がデカくなりヒビンは大激怒。

マンネの呪いは標的を外してばかりで、世子の嫁は原因不明の高熱を出すし
ヒビンも胸の痛みが生じて、老病のヒビン母は悪化して危篤になってしまう。
チェ淑嬪はヒビンが実家に帰っている間に祭壇を探すのかな?
チュンテクもヒジェ元妻とのことで弾圧されそうでちょっと面白くなってきた。

2007年12月31日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #75〜80

チャン・ヒビンは巫女マンネを帰宅させたけど、島流しから脱走した
オプトンがマンネの家で発見されて、マンネ共々、捕らえられる。
オプトンはご主人様 ヒジェの所に行きたかったので脱走したとの言い
領相大監がまた世子を持ち出して、もっと遠い島に島流しで解決。

ヒビンの部屋を探っていたチェ淑儀の女官が見つかって、チャン・ヒビンに
ムチ打ちされてると知ったチェ淑儀は代わりにムチ打ちを受けるが
それを聞いたインヒョン王后が駆けつけて、態度の悪いチャン・ヒビンを
ビンタしたのはビックリしたけどスッキリした。

スクジョン王は病気になり、インヒョン王后は淑安公主の家で治療することを
勧めたと聞いたヒビンは今のうちだとマンネを宮廷に呼んで祭壇を作らせる。
チュンテクも巫女マンネの動きを見張ろうとしたけど、宮廷に行った後だった。

インヒョン王后はヒビンをビンタした事と相談せずに王を淑安公主の元に
行かせた事を土下座して謝ろうとしたけど、そんなの中殿が決めることで
後宮には事後報告でいいのに、そんな気遣いが出来るインヒョン王后はすごいわ。

チュンテクはチェ淑儀を実家に呼び寄せるが、その間にマンネがチェ淑儀の
王子に呪いをかけて、原因不明の高熱を出してしまう。
ヒジェ元妻はチュンテクに言われて、息子 フィと再会して、宮殿にマンネが
いるか調べるように頼まれていたと報告されたスクチョンは宮廷に報告に行き、
ヒビンは呪いを中断してマンネを帰宅させたので王子の熱も下がる。

ヒビンの部屋を調べろとミン・ジヌが命令したと内禁衛将がやって来るが
ヒビンに激怒されて追い返される。
インヒョン王后の部屋に押しかけて、スクジョン王の前で侮辱したので
さすがのスクジョン王もお怒りに、宮廷内の噂もわかっているみたい。

マンネの指示でインヒョン王后の唐衣に乳児の人骨を包んで、インヒョン王后の
実家に埋めようとしたけど、ミン・ジヌに見つかって失敗。
そしてチャン・ヒビンはマンネを再び宮中に呼び寄せて、インヒョン王后に
呪いをかけ始めた。

マンネの呪いってすごい効果があるので、インヒョン王后が心配。
それにしても、キム・チュンテクとヒジェ元妻って親密な関係なのかな?

2007年12月27日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #71〜75

チェ淑媛が王子を産んで、スクジョン王とインヒョン王后は大喜び。
王子が生まれたことでチャン・ヒビンの暴走を防ごうとインヒョン王后は
世継ぎの序列は変わらないので世子が次ぎの王だとヒビンに伝えると
涙を浮かべて喜んでいたけど、安心は出来ないとチェ淑媛を警戒する。

ヒビン家の墓荒らしとして捕まった男は無罪を主張したまま死んでしまい
目撃者のおじさんは真犯人のオプトンを発見し、捕らわれて拷問を受けるが
オプトンは意外と忠誠心があって罪を認めないので、世子への影響を考えて
また島流しで終わらせる。

インヒョン王后は廃妃の間に背中をダニに噛まれた傷が悪化して倒れてしまい
スクジョン王は自ら看病をする。
ヒジェは妹 ヒビンや東平君宛てに書いた手紙をヒジェ元妻が奪おうとして失敗。
その手紙を読んだ東平君はまたヒビンたちと手を組みことにしたみたい。
東平君はやっぱり権力が欲しいのかな?

スクジョン王がチャン・ヒビンのご機嫌取りか世子にも正室が必要と嫁探しを命じ
ヒビンは後ろ盾になってくれる家の娘が欲しいと東平君にお願いするが
インヒョン王后が選んだシム・ホの娘と結婚することになるが、王后が2人も
生まれたいい家柄だけど、父親が儒教生なのが気に入らないヒビンは大激怒。

スクジョン王からヒビンが生母であるけど、インヒョン王后が母だからと言われた
世子夫婦はインヒョン王后をお継母さまと呼んだりするからヒビン激怒!
嬪宮母子もヒビンに脅されてたけど、ヒビン側につくのかな?

チャン・ヒビンはスクジョン王に実家が襲われて、身を隠して暮らしていると言い
王は元の家を修理して見張りを立てて、暮らせるように手配する。
それを聞いたキム・チュンテクたちは激怒するけど、どうしてもチュンテクの
正義感が好きになれない。
国のことを思ってではなく、ただチャン家を潰そうと躍起になってるとしか思えない。

世子は母 ヒビンの威圧感にタジタジでヒビンといる方が世子に悪影響だと思うけど。
ヒビンは巫女マンネを宮中に入れて、インヒョン王后が早死にするように企んでて
マンネの言うとおりに宮中に祭壇を作るのかな?

2007年12月21日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #65〜70

チュンテクも釈放されて、次は廃妃復位なんだけど、廃妃インヒョンは復位を断る。
自分は重病でもう子供を産むことも出来ないし、戻っても中宮の役割を果せないと。
こんなひどい仕打ちを受けていても、国のことを1番に考えるなんて人間が出来てる。

それを聞いたスクジョン王は自分が悪かったと王令を出したことで、その想いを知った
廃妃インヒョンはついに復位を決意する。

ヒジェが捕まって以来、チャン・ヒビンは世子を盾に中宮の座を守ろうとしたけど
スクジョン王は全く寄り付かず、謹慎を言い渡して中宮殿からも出られないまま
廃妃インヒョンの復位を知らされて、禧嬪(ヒビン)の位に格下げされて部屋も元へ。

世子はそのままなので、重病のインヒョン王后が亡くなれば、また中宮になれると
意気込んでいるけど、ヒジェは済洲島に島流し。
母親とスクチョンは家を民衆に襲われる前に脱出して、ボロ屋に身を潜める。
スクチョンはチャン・ヒビンが中宮に戻れるなら、何でもすると怖い。

西人に政権が戻ったけど、少論と老論の派閥争いが始まり、廃妃復位の資金集めと
チェ淑媛毒殺未遂事件の件でキム・チュンテクとヒジェに再尋問が始まる。
兄が殺されそうなチャン・ヒビンは宮中を抜け出して、領相大監に会いに行き
彼が持っているヒジェがヒビンに送った毒殺の件が書かれた手紙を取り戻す。

インヒョン王后と領相大監は伯父が殺されたことで世子に悪影響になるのを心配し
その気持ちを理解したスクジョン王はヒジェを殺さずにまた島流しに。
しかし、スクチョンはヒジェを放免するために、オプトンにチャン・ヒビンの
父親の墓を荒らさせるが、チュンテクたちはチャン家の仕業だと思っている。

ヒビンは王に墓荒らしの件を訴えに行き、慰めて欲しいとお願いするけど
捜査に支障が出ると断られるし。
そこにチェ淑儀の陣痛が始まったと聞いて、大笑いするスクジョン王。
チェ淑儀をビンタするから、その反動で陣痛が起こったのよ。(笑)

2007年12月17日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #61〜65

スクジョン王は妊娠したチェ淑媛の元へ通い詰めでチャン・ヒビンは兄 ヒジェに
チェ淑媛の殺害を頼み、ヒジェはチェ淑媛の遠い親戚を使って毒薬をチェ淑媛の
女官に預けるが、それに気づいたチュンテクが女官を追いかける。

毒薬がチェ淑媛の元に届いたのに、まだ生きているとチャン・ヒビンはイライラ。
その頃、チェ淑媛の部屋では女官が薬を持ってきて、チュンテクから毒薬だから
銀のスプーンを入れて見ろと言われたとチェ淑媛に報告していた。

廃妃復位の為に資金を集めていた者たちが捕らえられ、チュンテクも捕まる。
チェ淑媛の父親はチュンテクに頼まれて、キム・インに毒薬の件で上訴文を
書いて欲しいと頼むけど、キム・インは躊躇する。
その間にチュンテクたちは尋問や拷問を受けていて、チェ淑媛はチュンテクが心配。
やっと上訴文がスクジョン王に届いて、チェ淑媛から毒薬を見せられたスクジョン王は
暗殺の首謀者としてヒジェを拘束する。

廃妃復位に傾きかけているスクジョン王は東平君に相談。
東平君は廃妃が復位すれば中宮のチャン・ヒビンを追い出さないとダメだけど
そんなことをしたら世子の心の傷となり、韓国映画「王の男」の燕山君(ヨンサングン)
みたいな暴君になりかねないので、慎重に考えた方がいいと中立の立場を取る。

スクジョン王はまず南人たちを政権から追放して前に追放した西人の3人を戻し
また換局を行って、廃妃インヒョンの様子を見に行かせた側近から、廃妃の悲惨な
生活のことを聞かされて、自分のしたことを後悔する。

やっとスクジョン王は廃妃インヒョンに酷いことをしたと気づいたみたい。
でもチャン・ヒビンからチェ淑媛への変わり身の速さはヒビンにハマった時と同じよう。
ヒビンの所に行っても文句ばかりで面白くないのはわかるけど、少しはカマってやらないと
チェ淑媛のところにとばっちりが来るってわからないのかな。

2007年11月29日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #51〜60

これまではその時の地位でオクチョンのことを書いてたけど
ややこしくなってきたのでこれからはチャン・ヒビンで統一します。

廃妃インヒョンの兄 ミン・ジヌとスクアン公主の息子 ホン・チサンは
チャン・ヒビンを追放して、廃妃を復位させようと匿名書を町中に張り出すが
筆跡からホン・チサンが書いたことがバレてしまい、スクアン公主は
スクジョン王に拷問しない代わりに自分の手で服毒死させると訴えて
スクアン公主は廃妃復位の為に息子を犠牲にする。

ヒジェは愛人 スクチョンに嫉妬する妻を追い出して、スクチョンを妻にする。
バカ嫁よりはスクチョンの方が少しはヒジェの暴走を止められるかな。
1690年6月、チャン・ヒビンが産んだ王子は3歳で世子(跡継ぎに任命)に冊封。

東平君は清の皇帝にチャン・ヒビンが中宮であると認めてもらうために
王の使者として向かうが皇帝に会えないまま戻ってきた。
そして清からやって来た使者がチャン中宮を認める見返りとして鳥銃3000丁を要求。
今の財政では無理だとスクジョン王が拒否すると清の使者は廃妃インヒョンと
面会すると向かったので、仕方なく要求に従う。

キム・チュンテク(ソン・イルグル)は流行のわらべ歌に“チャンダリ・ミナリ”と
チャン・ヒビン、廃妃インヒョン、スクジョン王の関係を替え歌にして全国に広める。
これなら字も読めない国民にも宮中でどんなことが起こっているのがよくわかる。

廃妃に命を救われたお針子はチェ女官(パク・イエジン)として中宮殿で働くことに。
キム・チュンテクは彼女の父親を通して連絡を取り、チェ女官に宮中の様子を探って
王の寵愛を受けて欲しいと頼む。
チェ女官は廃妃のために祈りを捧げていることでチャン・ヒビンに目をつけられていて
通りがかったスクジョン王から声をかけられたことで色目を使っていると言われて
チャン・ヒビンに鞭打ちに遭っているところをスクジョン王が止める。

キム・チュンテクの祖父 キム・マンジュンが廃妃復位のための小説“謝氏南征記”を完成。
キム・チュンテクとミン・ジヌが町中にばら撒いて、民衆の間で評判になりヒジェが
必死で回収しても増えるばかりで、チェ女官が宮中に持ち込んだ“謝氏南征記”も
広まり始めて、チャン・ヒビンはチェ女官が犯人だと部屋を捜索させるが見つからない。

スクジョン王は7年ぶりに町を視察して“チャンダリ・ミナリ”の歌や“謝氏南征記”が
自分たちモデルとなっていると知って宮中に戻り、廃妃インヒョンの誕生日に部屋で
ご馳走を用意してお祝いしているチェ女官の元にスクジョン王が現われる。
そしてスクジョン王はチェ女官から漢文で書かれた“謝氏南征記”を受け取る。

スクジョン王はチェ宮女を心が清い女だと気に入り、チェ宮女は王の寵愛を得て
後宮(側室)のチェ淑媛になり、ご懐妊。
廃妃復位を願うキム・チュンテクの計画通りになったけど、チャン・ヒビンも
このまま黙っているはずもないだろうし、廃妃インヒョンは食事も満足に得られずに
体調を崩していて、身のまわりの世話をしていた尚宮たちも宮中に戻されて
7歳の姪 ナリが面倒を見ていてすごく不憫だ。

2007年11月10日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #41〜50

キム貴人(側室1号)はチャン昭儀の懐妊が怪しいと言い出したのが
だんだんと宮中に広まって、ついにはスクジョン王の耳に入ってしまう。
王は刀をチャン昭儀に向けて、医官に目の前を脈診させて妊娠を確認する。

チャン昭儀のご懐妊で兄 ヒジェは出世して宮中に入ることになるが初日から
女官をからかったり、王の側近に暴言吐いたりで問題を起こしたうえに
太王太后にまで暴言吐いてし、そのショックで太王太后は寝込んでしまいご臨終。

チャン昭儀は王子を出産。
チャン昭儀の実家には贈り物が次々と届き、母親に会いたいとか、亡き父のお墓を
建て直してもらったりとわがまま言いたい放題。
そしてチャン昭儀は側室の1番上の位 チャン禧嬪(ヒビン)となる。

スクジョン王は生後3ヶ月にもならない王子を元子(次の王に指名)にすると
言い出したことで、西人たちと対立して、スクジョン王の怒りが頂点に達してしまい
10年間政権を握っていた西人たちは南人に追放される。
これを換局(政権が取って代わること)と言うらしい。
インヒョン王后の叔父は島流しに、キム貴人は祖父、従祖父、父親が死刑になる。

インヒョン王后はチャン・ヒビンに王子に会わせてもらうことも出来ないのに
王子の為に服を仕立てて、それをお針子が届けるがその服からハリが見つかる。
チャン・ヒビンは誰の差し金だと鞭打ちしていると、それを知ったインヒョン王后が
自分の責任だと罪を被って謹慎となる。

そしてチャン・ヒビンはインヒョン王后自分に嫉妬しているとかスクジョン王に
吹き込んでおいて、自分と王子の人形に釘を刺したのを見つけたと王に見せる。
キム貴人はチャン・ヒビンの女官が何かを埋めていたと聞いて、掘り返していると
そこにスクジョン王とチャン・ヒビンがやって来た。
そしてキム貴人は地位を奪われる廃位となり、宮中から追い出された。

インヒョン王后は誕生日を迎えるが宮中は太王太后が亡くなり喪中だからと 
王から一切の祝い事を禁止されるが、インヒョン王后の母がご馳走を差し入れたのを
王に見つかって、それが引き金となりインヒョン王后も廃妃となり宮中を追われる。
そしてついにチャン・ヒビンは王の妻で国母となる中世の地位をゲットする。

宮中から追い出されたインヒョン王后が乗った籠が通る道中を大勢の民衆が
泣きながら、見送る姿を見てると彼女が国民から慕われていたことが伺える。
後半の鍵を握るキャラとしてキム・マンジュンの孫役でソン・イルグルと
お針子役でパク・イエジンが登場した。

ちょうど半分の50話で頂点まで登りつめたけど、上がったらあとは落ちるだけと
これからはチャン・ヒビンがどう落ちていくのかがメインとなる。
落ちるのって簡単というけど、あと50話も観るのが辛くなってきた。(笑)

2007年10月05日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #31〜40

太王太后がナツメの真相を暴こうと、薬剤記録を医官に調べさせていると知り
チャン淑媛は消した先に記録を入手するために、兄 ヒジェと連絡を取り
スクチョンはある医官の弱みを知っていて、その医官に盗ませようと計画するが失敗。

スクジョン王は騒ぎを終わらせようと、医官たちに記録を調べさせるが
チャン淑媛から指示を受けている医官が何とか証拠を押さえることに成功し
スクジョン王は疑われたお詫びとチャン淑媛を昭儀に昇格させる。

チャン昭儀が仁顕王后に挨拶に行くと、太王太后はすでに記録を書き写して
仁顕王后に渡していて、証拠を突きつけられる。
やられてばかりの仁顕王后も今回は強気な態度でチャン昭儀を懲らしめて面白かった。

スクジョン王が東平君を宮中入りさせて役職を与えたことで、西人派の臣下たちは猛反発。
淑安公主も宮中への出入りを禁止させられて、ついに儒生たち(儒学を学ぶ門下生)が
東平君を宮中入りさせないために、東平君宅に集結する騒ぎとなる。
王命に逆らったことでスクジョン王は怒るけど、西人たちも引き下がらない。

チャン昭儀は妊娠のエキスパートのクォン尚宮と自分の尚宮にして密かに妊娠しようと
体調作りに励み、10年に1度の今日という日にスクジョン王を過ごしていると
チャン昭儀は虎が出てきた夢を見る。
なぜか仁顕王后も同じ夢を見て、虎の夢を見ると男の子が生まれると聞いて不安になる。
その不安が的中し、チャン昭儀はご懐妊!

スクジョン王はお祝いの宴を開き、チャン昭儀の母と兄夫婦やご近所さんまで呼ばれる。
仁顕王后の兄 ミン・ジヌはスクジョン王やチャン昭儀を中傷する発言をして
怒ったスクジョン王は拷問にする。
スクジョン王はミン・ジヌのバックにいる西人をおびき出そうとするが出てこない。

ついにオクチョンは貴人のひとつ下のチャン昭儀まで出世してご懐妊。
西人たちはチャン昭儀にこれ以上、勝手にされない為にもまた何か仕掛けてきそう。

2007年09月29日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #21〜30

王太后は周りの反対を押し切って、巫子から言われた通りに祈り続けて
スクジョン王が目覚めたと聞いた途端に倒れてしまう。
そしてオクチョンの宿敵だった王太后は亡くなってしまう。
王太后(明聖王后)は幼い王を支えるために、王の母であることを捨てて
政治に関与し、西人たちを支持を受けていてすごい女性だったと思う。

王太后が亡くなったことで喪中に入り、オクチョンの再入宮のチャンスを
逃してしまうが、スクジョン王はオクチョンのことを忘れていなかった。
オクチョンを再入宮の為に、西人の臣下のキム氏の孫娘を後宮として迎え入れる。
オクチョンは王に裏切られたと荒れまくるが、キム淑儀(後宮の中ぐらいの位)は
王の寵愛を受けられず、キム淑儀の祖父はオクチョンが再入宮することで
王の心が動くかもと、オクチョンは宮廷追放から6年後にやっと再入宮を果たす。

オクチョンは牒紙を貰い、王の後宮として認められ、チャン淑媛(後宮の最下位の位)
となって6年間の恨みを返すかのごとく振る舞い始めて、キム淑儀は自分より格下の
後宮が大きい顔をしているのが許せない。
そしてキム淑儀は後宮として上から2番目の位キム貴人になる。

宮廷では仁顕王后に王を産んでもらいたいという感じになってきて、それを阻止したい
チャン淑媛はを医官を買収して、水銀に漬したナツメを仁顕王后にプレゼントする。
人のいい仁顕王后はせっかく持ってきてくれたからと食べていたけど、体調が悪くなり
チャン淑媛の渡したナツメが怪しいと、チャン淑媛を呼んで一緒に食べようと誘う。
ここで食べないと疑われるのでチャン淑媛は食べてあとから吐いてその場を乗り切る。
チャン淑媛たちは真相が暴かれる前に医官を抹殺し、太王太后はチャン淑媛付きの
女官を尋問したり、仁顕王后に水銀の解毒剤を与えたりとついにチャン淑媛を見限った。

東平君はヒジェ(チャン淑媛の兄)がこれから重要な存在になると自分の妾の
スクチョンをヒジェの妾として送り出す。
“東平君の欲望までも愛した、私の運命なのです”東平君の為に自分を犠牲にする
スクチョンはすごい女性だな。
スクジョン王の叔母 淑安公主もチャン淑媛が気に入らなくて、この人は王太后の
代わりに宿敵になっていくのかな。

2007年09月01日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #11〜20

寺に身を隠したオクチョンは悲観して首吊り自殺を図るが一命を取り留める。
オクチョンが生きていることを知った王太后は寺に刺客を送り
間一髪でオクチョンはヒジェの弟分となんとか逃げ切って東平君の元へ。
スクジョン王もオクチョンの所在を知り、信頼できる部下と寺に向かうが
刺客が襲った後でスクチョンに会えなかった。

オクチョンがいない寂しさから、スクジョン王は仁顕王后とやっと初夜を
迎えてしまい、それを知ったスクチョンはもちろん大暴れ。(笑)
でもスクジョン王はオクチョンが東平君の宅にいると知らされて駆けつける。
東平君は王がまだオクチョンを愛していると確信し、ヒジェに金を渡し
オクチョンが使うだと言い、懐妊の薬を買い集めることを命令する。
スクジョン王は宮中から東平君宅に通い続けて、オクチョンは妊娠した。

スクジョン王はオクチョンを宮廷に戻そうとオクチョンに罪を被せた
首謀者を探し出そうとするが、それを知った王太后が黙っているはずもなく
また刺客を送ったことでオクチョンは流産してしまう。
流産したことで、オクチョンはまた宮中に戻れない上に、スクジョン王が
天然痘に倒れて、オクチョンの名を呼びながら生死をさまよう。

王に会いたいと願うオクチョンの為にスクジョン(東平君の妾)とヒジェは
王太后は王が助かるのか占ってもらう為に宮外から巫子を呼ぶと聞いて
巫子を買収して、オクチョンは巫子の輿に身を隠して宮廷入りする。

スクジョン王の枕元まで行くが、仁顕王后に見つかってしまう。
仁顕王后はオクションに、時期が来たら宮中に戻す事を約束する。
王太后は巫子から王を助ける為に祈りを捧げるよう告げられる。

仁顕王后はオクチョンの名前を呼び続ける王と危険を顧みず宮中入りした
オクチョンの想いを察して、宮中に戻すと言ったけど、あの王太后や
西人たちが簡単に許すはずもないだろうし、また波乱が起きそう。

2007年08月15日

チャン・ヒビン(張禧嬪) #1〜10

チャン・ヒビンは歴史上に実在する人物で韓国の三大妖女の1人。
妖女とは悪女ってことでいいのかな?
キム・ヒスがこの役でKBS演劇大賞を受賞したのを観たので
チェックしたら、ドロドロの展開がハマッてしまいました。

1680年、朝鮮第19代王 スクジョン(肅宗)の王后(正室)が病気により
跡継ぎを産まずに他界。
朝廷は王太后(王の母)がバックにつく西人が勢力を強めていて
太王太后(王の継祖母)の南人は肩身が狭い状態。

オクチョン(のちのチャン・ヒビン)は商人で裕福な叔父の家に母・兄と
居候しているが、両班でない叔父は金持ちでも立場が弱く、このままではと
南人の謀反に資金提供したことで死罪となる。
没落したオクチョンはツテを使って、スクジョン王の親戚筋の東平君と手を組み
王の寵愛を得るために 太王太后(王の継祖母)の女官として宮中に入る。

すぐにスクジョン王(チョン・グァンリョル)の寵愛を得たオクチョン
(キム・ヘス)だったが、王太后は新しい王后として自分が選んだ仁顕王后
(パク・ソニョン)にスクジョン王が手も触れないことに腹を立てて
王がいない間に仁顕王后を侮辱したと罠にハメて、オクチョンを宮中から
追い出して刺客を送る。
間一髪でオクチョンの兄 チャン・ヒジェが救出したが、1度、罪人として
宮中を追い出された者は正当な理由がない限り、簡単に戻ることは出来ない。

政治的に波乱の時代らしく、オクチョンVS仁顕王后というよりも
ここまでは王太后VS太王太后って感じの展開。
チョン・グァンリョルが20歳の王を演じるのは、かなり無理がある。(苦笑)